中東や東南アジアなど、あまり治安の良くな
い地域でフォトジャーナリストとして活動さ
れている林典子さん。
海外では主に人権問題をテーマに取り扱って
いるそうです。
キルギスの誘拐結婚(アラカチュー)などに
も精通していて、最近テレビでも取り上げら
れるようになってきています。
今回は、このフォトジャーナリストの林典子
さんについてフォーカスしてみました。
林典子の経歴プロフィール
名前 | 林典子(はやし のりこ) |
生年月日 | 1983年生まれ |
出身 | 神奈川県 |
職業 | フォトジャーナリスト |
アメリカのペンシルベニア大学時代に西アフ
リカのガンビア共和国を訪れ、地元新聞社「
The Point」紙で写真を撮り始めたとか。
「ニュースにならない人々の物語」を国内外
で取材し、精力的に活動されています。
英国のフォトエージェンシー「Panos Pictur
es」に所属されています。
学生時代に国際政治や紛争および平和構築学
について専攻していたことから、国際人権団
体が発行している資料を通じて、キルギスで
誘拐結婚が行われていることを知ります。
ただ、その時はまだ『女性を誘拐して無理や
り妻にするなんて、信じられない!』と表層
的に捉えていただけだったそうです。
しかし、本格的にジャーナリストとして活動
していくうちに、「誘拐された女性たちがど
ういう気持ちで相手の家庭に入っていくのか
、その後どういう暮らしをしてどんな人生を
おくっているのか」という事を、自分の目で
確かめたいと思い、現地へ取材に行くことに
。
知りたいことは自分の目で確かめるというの
は、ジャーナリストの行動としては普通のこ
となんだと思いますが、即行動に移すことは
スゴイなと思いました。
フォトジャーナリストについては、「自分の
写真は、一つの視点にすぎないけど、私の写
真や記事がきっかけで、その問題に関心を持
ってもらえたら、それはすごく冥利だなと思
います」と語っています。
美人と話題!結婚は?
フォトジャーナリストとして世界中を飛び回
っている林さんですが、見た目は美人で頭も
良いし、モテそうですが結婚してるなどの情
報はありませんでした。
年齢的には晩婚の流れなので、適齢期ではない
かとは思いますが、、。
やはり、治安の悪い場所なんかにも行ったり
する仕事なので、中々、結婚は難しいのかも
しれませんね。
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