新型iqos(アイコス)が販売になりました 。アイコスの愛好家なら知っているとは思いますが、アイコスは吸った後の手入れが必要ですね。
少し面倒な行為ではあるのですが、これをやらないと不具合の原因になったりします。では新型になったiqos(アイコス)は何が変わったのでしょうか?
このクリーニング機能についてまとめてみたいと思います。
iqos(アイコス)新型2.4の自動クリーニングとは
旧アイコスには自動クリーニングのボタンがありました。20本吸い終わると自動的にクリーニングし、アイコスの掃除をしたいと思った時には手動でボタンを押すと自動クリーニングが始まるんですね。
しかし、新型のiqos(アイコス)には、この自動ボタンはありません。
では、いつクリーニングしてるの?ということになるのですが、ホルダーを充電している時「あれ?いつもより充電長くない?」と感じたことありませんか?
そうなんです。
ホルダーの充電中に加熱クリーニングを行っているんですね。新型アイコスの方が旧型よりもクリーニング回数は多くなっているわけです。
でもこの手動でクリーニングする機能の方がよかったと思われている人も結構多いようです。掃除回数は人によって違っていたのかもしれませんね。
個人的には自動でやってくれる方が好きですね~wいちいち手動でやるのは面倒だと思いますから笑
新型アイコスはその他にも旧型アイコスと違った点がいくつかあります。まだ発売されて間もないですししばらくは賛否両論ありそうですね。
手動から自動に変わった理由
新型アイコスは手動から自動に変わっています。 旧型アイコスでは手動でもクリーニングできたので自分の好きな時にクリーニングができたのにという声もあるとお伝えしました。
ではなぜ手動から自動に変わったのでしょうか。
アイコスは自動クリーニングだけでは完全にホルダー内を綺麗にすることができないので綿棒や専用のブラシなどを使って掃除する必要があるんですが、実はこの時に故障することが多いんです。
新型アイコスでは、頻繁に自動でクリーニングを行うので
掃除の回数が少なくて済む=掃除の際の故障が減る
これが、手動クリーニングスから自動クリーニングになった理由です。しかし自動クリーニングを頻回にしてくれるとはいえ、ホルダー内の掃除は残ったままです。
その場合は、故障を少なくするために専用のブラシを使って掃除をすることを推奨しています。
旧型アイコスでの掃除は、綿棒やツマようじを使って掃除していた人も多いのではないでしょうか?このつまようじが加熱ブロードを傷つける原因になりやすいんですね。
新型になり、このブロード部分も丈夫になっているとはいえ故障の原因になるので、掃除には充分気を配りたいところです。
旧型アイコスを使用されていた人が新型に変えてみて、どう感じるのかはその人によって違うようです。
まとめ
値段は新型の方が1000円程度高くなった分、充電時間の短縮やLEDライトが導入されたり加熱ブロードの改良などユーザーの希望を取り入れ改良されています。
この先ますます進化する事も期待したいところですね。
進化する加熱タバコはマナーや喫煙年齢をしっかり守って楽しんでいただければと思います。
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