iqos(アイコス)でヤニクラを起こしてしまう方って意外と多いことをご存知でしょうか。
ヤニクラは吐き気や頭痛などの症状が襲ってきて辛いですよね。
僕も紙タバコからiqosに変えた時、クラクラする頻度が多かったです。
紙タバコの時もiqosでもメンソールを吸っているんですがiqosに変えてからヤニクラを起こしてました。
なんでだろう?ってずっと気になっていたんですが・・。
ということでアイコスでヤニクラが起こる原因について、今回は調べてみました。
実は、iqos(アイコス)と紙タバコでは吸い方に大きな違いがあったのです!
iqos(アイコス)に変えたらヤニでクラクラする?

普通のタバコよりアイコスならヤニでクラクラすることって無さそうなイメージがありませんか?
なんとなく、アイコスなら吸いやすそうなイメージが定着しています。
でもそれは少し間違った知識だったようです。
確かに普通のタバコよりアイコスは有害物質が少ないです。
だがしかし、アイコスでもヤニでクラクラすることは有り得ます!
ヤニクラを引き起こす可能性は低いと言われていますが…
さまざまな原因からヤニクラに悩まされる方も少なくありません。
アイコスは有害物質が紙タバコに比べて少ないのでヤニクラもタバコよりはマシと言われています。
個人差はあるようですが…
では、なぜタバコよりは良いとされているアイコスのヤニでクラクラすることがあるのでしょうか?

ヤニクラは別名『ニコチン酔い』と呼ばれています。
そんな『ニコチン酔い』を引き起こす最大の原因として挙げられることは1つ。
アイコスの吸い方と紙タバコの吸い方が異なるということです。
ではどのように違うのでしょうか?
大きく吸って口に含んだ煙を空気と共に肺へスーッと入れます。
大きく吸って、吸った分だけダイレクトに肺へ煙が入るのです。
紙タバコとはニコチン摂取の仕方が異なります。
紙タバコよりもしっかり肺へ煙が入るアイコスではニコチンが神経系に強い影響を及ぼしているということです。
ヤニクラにならない吸い方とは?

ヤニクラを引き起こしている多くの方はアイコスの煙を深く吸いすぎていることがほとんどの原因です。
紙タバコの時のクセが抜けないことが多いのでしょう。
でも、アイコスは紙タバコのように深く煙を吸ってはいけません。
アイコスにはタールは含まれていませんがニコチンは普通に含まれています。
ニコチンの吸収率が良いアイコスだからこそ、影響を及ばさないためにこのプカプカ吸いは有効的と言えるでしょう。
さいごに
アイコスって吸うときにコツが必要だったのですね。
知らないと紙タバコのように大きく吸って煙をぶわーっと吐いてしまいそう…
でも確かに大きく煙を吐いてる人ってあんまり見かけませんよね。
みんなヤニクラを防ぐような吸い方をしているのかもしれません。
紙タバコよりは断然、体に影響が少ないアイコスだからこそ、この吸い方はマスターしたいものですね♪
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