最近ではiqos(アイコス)の有害物質について、多く騒がれています。
紙巻きタバコよりiqos(アイコス)の方が有害物質が多いのでは!?という声もチラホラ…。
タールが含まれていないiqos(アイコス)の方が断然、体にはいいと思っている人も多いと思います。
僕もその一人ですし笑。でも、果たしてどこまでがホントなのか、iqosの方がさらに悪いなんて研究結果もあったりと、どれが本当か分からなくなっていますね。
今回は紙巻きタバコとiqos(アイコス)の有害物質についてフォーカスしてみたいと思います。徹底比較してみますね!
iqos(アイコス)に有害物質って含まれる?

結論から言うとiqos(アイコス)にも有害物質は含まれます。
という事なので、iqos(アイコス)もちゃんとしたタバコだということを忘れないでおきましょう。
ただ、有害物質の量が全く違います!
iqos(アイコス)の場合は紙巻きタバコを燃やすと発生してしまう一酸化炭素やタールなどの有害物質をできるかぎり、抑えることに成功しているのです。
なんとアイコスは20年以上の研究を経て燃焼する紙巻きタバコに比べ、有害物質を90%も削減することに成功しました。
また、煙にはグリセリン、水、ニコチンがほとんどです。
煙の量が圧倒的に少ない理由はここにあったようですね。
でも、まだ油断をしてはいけなかった…。
次は紙巻きタバコとアイコスの具体的な比較をしてみたのでご覧下さい。
紙巻きタバコと比較してみた!

紙巻きタバコとアイコスの決定的な違いを比較してみました。
紙巻きタバコの場合、タールは含むのですが依存性の高いニコチンを摂取する量はアイコスの方が多いということがわかりました。
摂取するニコチンが多いことによって、アイコスに替えるとヤニクラを引き起こす方が多いようです。
ただ、
というのはホント。
紙巻きタバコのようにアイコスを吸ってしまうとニコチンを摂取する量が多くなりがちなので吹かしながら調節することが大切となります。

さいごに…

今回の記事でアイコスのイメージが覆された方も多いのではないでしょうか。
有害物質の何もかもがタバコよりもアイコスの方が少ない…というわけではなかったようですね。
あくまでタバコを吸っている意識は忘れないでおきましょう。
アイコスも紙巻きタバコも有害物質は含まれているので体を第一に考え、ほどほどにしてくださいね。
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