ハンクのプロフィール
7本足のミステリアスなタコ。
タコの特殊能力である擬態を使って
周囲のものへ体をカモフラージュさせます。
何にでも自由に姿を変えることができたり
透明になり擬態したり、と変幻自在です。
ドリーと出会い家族を探す手助けをしよう
としますが、あるモノとの交換を条件にあげ
ています。
一体、ハンクの真意はどこにあるのか。
ファインディングドリー、16日公開!
[su_youtube url=”https://youtu.be/u6ATotIzlzk”]
忘れんぼうのドリーが、ただひとつ忘れなかった
『家族の思い出』。
その謎を求めて、ニモとドリーの奇跡の冒険が始まる。
いよいよ16日公開ですね!
さて、ファインディング・ニモの続編ですが
新キャラクターも沢山増えてるようですね。
その中でも、ひときわ気になるのが
ドリーが迷い込んだ水族館で出会う、
今回の名わき役ともいえる新キャラクター
【タコのハンク】です。
ある条件と引き換えにドリーの家族探しを
手助けしてくれる謎の協力者らしいです。
しかも、8本足ではなくて、7本足という
ところがポイント。
タコの特殊能力である擬態を本物のように
映像へ反映されているとこが、見どころでも
あります。
人間に見つからないように、壁の色からタイルの
模様に至るまでそっくりに擬態してます。
このハンクのカモフラージュには超すごい技術が
施されています。
ドリーをコーヒーカップに入れたり、
ベビーカーを巧みに操縦したりと自由自在な
動きを見せるハンクのめらかな動きを表現する
ためにリギングの基礎が11,041個も作成された
そうです。
一般的なキャラクターの映像作成には、
8週間ほどでできるらしいのですが、ハンクの
作業には22週間もの時間が費やされているという
から、かなりスゴイことですよね!
実際、映画のシーンを見てみると
ハンクのなめらかすぎる動きが、もはや本物を
超えた!といっても過言ではありませんねw
主役ドリーを支えるハンクの存在が
このファインディングドリーを何倍も面白く
させてます!
可愛くてどこか憎めないタコのハンクに
注目しながら、映画を見ると、より楽しめると
思います!
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