iqos(アイコス)ユーザーで他の電子タバコに乗り換えようと検討している人にとっては、互換機って本家と何が違うんだろうと考えていると思います。
連続で吸えるとか、どのぐらいの時間吸えるとか、また味はどう違うのかなど様々な疑問があると思うんです。
今回は、アイコス互換機の中でも人気のACE(エース)について決定的な違いは何なのかフォーカスしていきたいと思います。
アイコスとの決定的な違い
誰もが見て分かる通り見た目からいうとアイコスとの違いは、一体型の加熱式タバコであるということです。
ただ、一体型といっても大きさも手のひらに入る程度ですし、アイコスと比較しても分かる通り少し小さめのサイズになっておりますので、邪魔になる・荷物になるような感じは全くありません。
そして吸い応えが全く違います!紙巻タバコからアイコスに移ったユーザーで多いのが吸い応えがないという意見。
ACE(エース)を一度吸ってみると分かりますが、紙巻タバコに劣らない吸い応えですね。
それからメンテナンスにおいても、タバコスティックホルダー内に汚れが付着した場合、綿棒などで簡単に掃除することが可能です。綿棒はアイコスの用に専用の綿棒ではなく、市販のもので問題ないようです。
クリーンホルダーというものが本体下に入っており、それを分解し水洗いすることでタバコの味もクリアになるというのが画期的です。ただ水洗いできるという利点はありますが、一度完全に乾かしてから使用しないと故障の原因になるということが少しマイナスな点でもあります。
連続吸引本数は?
ACE(エース)の連続吸引本数としては「3本」となっています。
チェーンスモークといっても、ほとんどの人が2本だと思いますので3本連続で吸えるのであれば問題ない範囲ではないかと思います。アイコスユーザーにとっては、この連続で吸えるかどうかということは結構、重要なポイントになっているのではないでしょうか。
吸える時間はどのくらい?
では、1本あたりの吸引時間はどのぐらいでしょうか。
公式によると1本あたり約3分の吸引時間となっています。実際アイコスを吸っていますが、時間的にはアイコスとほとんど変わらない気がします。他の加熱式タバコを使用していてチェーンスモークがほぼ習慣となっている方にとっては、時間的に短いと感じることが多いかもしれません。多少短い感じはしますが、その分吸い応えがハッキリしてますので問題ないかなと思います。
味に違いはあるのか?
味に違いはあるか。
これはもう吸ってみると分かりますが、アイコスとは全く違います。
吸い応えもそうですが、ドローが強いのでアイコスより重い印象です。強いのが苦手な人はACE(エース)はどうかなとは思いますが、タバコはやっぱり強くなきゃという人にとっては、ACE(エース)は最適だと思います。
しっかりとタバコ葉の味を感じることができますし、紙巻タバコからの移行予定の人もすんなり受け入れることが出来るんじゃないかなと思います。
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