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東京オリンピック招致で裏金疑惑の真相は?竹田恒和会長の現在は?

東京オリンピック招致で裏金疑惑の真相は?竹田恒和会長の現在は?

2020年東京オリンピック開催が目前となった今、すっかり忘れられてしまった「東京オリンピック招致にともなる裏金疑惑」です。
あれほどニュースでも騒がれていましたが、時間とは恐ろしいものですねw

今では全くといっていいほどニュースにも取り上げられませんし、このままうやむやな感じで終わるんでしょう。

東京オリンピック開催を1年に控えた今だからこそ気になることを今回は敢えてお伝えしていきたいと思います。

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記憶から消される裏金疑惑の真相とは?

東京オリンピックの招致に尽力した竹田恒和JOC会長(当時)がフランス司法当局に「東京オリンピックの誘致に伴い多額の贈収賄の疑い」で捜査を開始したことがわかり関係者も会見を行う騒ぎになったのは記憶が薄くなっています。

開催地を決める際に関わりがある…ということですがどういうことなのでしょうか?

□最後の3箇所まで残った「東京」…苦戦した相手はイスタンブールだった?

みなさんは2020年のオリンピック開催地がどのように決まったのでしょうか?
東京(日本)・イスタンブール(トルコ)・マドリード(スペイン)の3つで争っていた2020年オリンピック開催地ですが103人いるIOC委員が投票を行います。1回目の投票では103人の内最大で95人が投票に参加し、トップの都市の投票数が過半数以上得ることができなければ最低登場数の都市が落選し、残った2つの都市で2回目の投票が行われるというシステムです。

当時の投票の様子は…1回目の投票で「東京」の投票数がトップとなります。最下位の投票数を確認するとイスタンブールとマドリードが同数で最下位が決まらずサイド2つの都市のみで投票が行われマドリードが落選でした。
実は、この投票が行われる前に各都市が45分ずつ最後のプレゼンテーションを行いました。
滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」が有名になったシーンが最後のプレゼンテーションです。

2回目の投票では60票を勝ち取りイスタンブールに圧勝したのです。

オリンピックの開催地を決めるのがこのプレゼンテーションだけでなく「ロビー活動」も大変重要で疑惑をかけられたのもロビー活動の裏で行われていたと報道されました。

ロビー活動とは一体何なんでしょう?

□ロビー活動にはお金がかかるってホント?

先程もお伝えしましたがオリンピックの開催地を決めるのは103人のIOC委員です。

その中には影響力があるメンバーが何人かいる…例えばスイスのカスパーIOC委員やイスラエルのギラディIOC委員です。「東京」に投票してもらうために何度も接触し信頼関係を築いていくのが当時の竹田恒和・元JOC会長の役割でした。

会食を交えて信頼関係を築くこともあったでしょう…日本でいう「接待」というものに近い活動です。

竹田恒和・元JOC会長は前回の開催地の決戦で「東京」に投票してくれたアフリカやアジア圏のIOC委員へも気配りは忘れず行ったと言われています。ロビー活動は多額の資金も必要となる活動で過去にはさまざまなトラブルが世界中で起きていることも事実です。

疑惑は結局どうなったのか?

結論からお伝えすると…竹田恒和・元JOC会長は起訴されませんでした。

大きく裏金疑惑の報道がされ会見を行った竹田恒和・元JOC会長は疑惑を真っ向から否定しその理由を7分という時間を使って説明しました。その後のメディア各社の質疑応答を一切行わない会見が更に周囲の不信感を抱かせてしまった結果になるのです。
裏金ではなく…ロビー活動で必要になった資金だったという内容の報道をされましたが真相は未だにわかりません。

20年にも渡り日本へオリンピックを誘致するために尽力した竹田恒和・元JOC会長でしたが「報道で関係者等に多大な迷惑をかけた」という理由から2019年3月に任期満了となる同年の6月をもって会長を辞任することを発表しまいた。

記者会見で記者から「辞任する理由」が疑惑への責任では?という問いに対し「疑惑に関しての責任ではない」としあくまで「未来を担う若いリーダーに東京オリンピック・パラリンピックを託したい」という想いが強いと答えています。

2019年7月に竹田恒和元会長に代わりロサンゼルスオリンピック・柔道の金メダリストでもある山下泰裕さんが新たなJOC会長となりました。

竹田恒和元・JOC会長の現在は?

2019年6月をもってJOC会長を辞任した竹田恒和さんは今、どうしているのか?気になりますね。

竹田恒和さんの現在は…2017年に立ち上げた「せとうちLTKトラベル」という旅行会社の取締役会長をしています。
個人の旅行だけでなく団体のビジネス旅行まで幅広いニーズに応える旅行の提案をしてる会社です。

渡航について詳しい知識を活かしたビジネスで第二の人生を歩んでいるんですね。

まとめ

大物政治家であった田中角栄さんが「白か黒か、敵か味方かだけではない…天下というものはグレーゾーンを味方につけなければ取れない」という名言を残しています。

今回は竹田恒和元会長の裏金疑惑についてお伝えしました。誘致を巡って尽力する中でもしかしたら田中角栄さんが言う「グレーゾーン」が存在したのかもしれません。

疑惑についての真相は明白にはなっていませんが竹田恒和さんの情熱や想いが2020年の東京オリンピックを現実にできたことは事実でしょう。

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