
記事書こうと思ってたのに手が止まっちゃう…



記事を書く前に、記事の全体像を設計しておくとスムーズに書けるよ♪
あらかじめ記事構成を決めておくと、書く項目も決まっているし、どのように書いていけばよいのかも悩まなくて済みます。
その記事構成を作る上で、超便利なツールがマインドマップというわけです。
今回はマインドマップの使い方や、僕が使っているアプリについてもご紹介したいと思います。
マインドマップの書き方
頭の中にあるアイデアを一つずつ整理して、全体を俯瞰、可視化できるようにするのがマインドマップです。
アイデアやテーマの中心となるトピックから、派生するトピックを頭の中からドンドン出していきます。
下の図は、中心トピックからメイントピックが3つ派生している形になります。


そして、メイントピックがさらに派生した場合は以下のようになります。メイントピックの4と5が増えましたね。


メイントピックから、さらに掘り下げる場合はサブトピックを作ります。こんな感じですね。


この図をイメージするだけでも、脳を整理できたように感じませんか。頭の中がスッキリするような感覚です。
では、さらに具体的に見て頂くためにマインドマップを使って当記事の記事構成を作ってみたいと思います。
記事構成をマインドマップで作ってみた
例えば、今回書いている当記事も事前にマインドマップを使って構成を作って書きました。
中心となるトピックは「記事構成の作り方」。


そして、
- マインドマップの書き方
- マインドマップの実例、サンプル
- 記事ネタ探しにも応用可能
- 実際に使っているアプリ
- 使いやすいアプリ
- マインドマップアプリの使い方
と派生するメイントピック、そしてさらに深掘りしたサブトピックを作りました。
後は、作ったトピックに合わせて見出しを考えていきます。
見出しができれば、本文を肉付けしていくなので記事作成が楽になりますよ。
記事ネタ探しにも使えます!


マインドマップは記事構成を作るときにも便利なんですが、応用編として「記事ネタ」を探すときにも使うと便利です。
メインとなるキーワードから連想して出てくるワードをドンドン書き出して、掘り下げれるものは掘り下げ枝葉を作っていきます。
どちらかというと記事ネタやキーワードを探したり、整理したりするのにマインドマップはピッタリなツールでしょうね。
もちろん記事構成の設計にも便利なので積極的に使ってみてください。
僕が使っているマインドマップアプリ


僕が普段から使っているマインドマップアプリは【Xmind】というアプリです。
このXmindは、10年以上に渡ってマインドマップを扱ってきた信頼性の厚いアプリですね。
非常に使いやすく、初心者の方でも直感的に分かるユーザーインターフェースとなっているので操作も難しくないです。
30種類のテンプレートもあり、ブログやカテゴリーによって分けて使えます。
また作ったマップはクラウドサービスなどに共有できるので、スマホで作ったマップをパソコンで確認したりもできます。
Xmindを使えば記事構成を簡単に作れるので、記事も悩まずにサクサク書いていけるようになりますよ!
ぜひ試してみてください。^ ^
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