
今回はワードプレステーマ「swell」のピックアップバナーについてご紹介!



そもそもピックアップバナーって何に使うの?



どういう時に使うと効果的かも知りたいよね。
ピックアップバナーとは?から設定する方法はもちろんの事、実際に使用してみた感想についても紹介します。
ピックアップバナーは、設定するだけでおしゃれなトップページが出来上がりますし、小難しいコードを使ってカスタマイズする必要はありません。
また、ピックアップバナーをうまく使う事で、自分が見せたい記事に誘導をする事も可能です。
ぜひこの記事を読んで、あなたの理想のトップページを作りましょう!
ピックアップバナーとは?
ピックアップバナーとは、
もう少し具体的に説明すると、ブログなどの記事やカテゴリを「ピックアップ」し「バナー」としてトップページに設置する事ができます。
この赤枠部分が今回設定するピックアップバナー です。


この設定をする事で読んで欲しい記事をより目立たせる事が出来るので
読み手の方に「この記事を読んで欲しい!」とアピールする事ができますよ。
また、設定方法もかなり簡単なので、難しいコードを自分で設定する必要もありません。
ピックアップバナーの設置方法


ここからは、実際にピックアップバナー を設定する方法を紹介します。
この写真のような複雑なコードを書く必要は無いのでご安心ください笑。
それでは始めます。
まずは、カスタムメニューから
- 外観
- メニュー
- 新規メニューの作成
の順に進んでください。
次に
- 【メニュー項目を追加】の部分からどの記事をピックアップバナーに設定したいかを選択
- 【メニュー設定】の一番下にある【ピックアップバナー】にチェックを入れます。
終了です笑。
慣れてくれば、5分もかからず終わってしまうような感覚ですね。
これだけで、先ほどの写真のようなピックアップバナー が表示されるようになります。
ピックアップバナーをより目立たせる方法!


ここまでで、ピックアップバナーの設定方法は終了ですが…。



見ている方にもっとアピールする為には、より目立つバナーがあるといいですよね?
ここからは、より目立つバナーを作る為の方法をご紹介します。
通常ピックアップバナーに表示される画像は、記事に設定した「アイキャッチ画像」となります。
しかし、アイキャッチ画像ではなく別の画像を表示させる事ができるとしたら?
より読み手の方に対してアピールする事ができますよね。
やり方はピックアップバナーを設定していく途中で、画像のURLを追加するだけです。
もう少し詳しく説明します。
先ほどのピックアップバナー と同じように、
- 外観
- メニュー
- 新規メニューの作成
の手順でカスタムメニューを進めていき、
ナビゲーションラベルの下にある【概要】という部分に画像URLを指定します。
どんな目的に使用したいかなど


実際に、ピックアップバナーをswellで使用してみると、まず全体的な外観がとてもおしゃれになります。
ピックアップバナーが無いサイトも沢山ありますが、有ると全体的に締まった感じがします。
一瞬でこのサイトはどのような事を一番伝えたいかがすぐに分かって良いですね。
このピックアップバナーを広告収入の手がかりとして使用するのもいいかもしれません。
4つの記事をピックアップできるので、何か一つのテーマを決めて順次更新していくような使い方も面白いです。
これはとてもシンプルな例ですが、
- 関連キーワード検索サイトで調査
- よりキャッチーな題名と画像を選択
- 読み手の関心を惹いてファンになってもらう
という使い方も良いです。



実際に「ダイエット」というキーワードで、関連キーワードを調べてみたよ。
ピックアップする際は、検索されやすいキーワードを題名に織り交ぜつつ読み手の関心を惹いてみます。
- この食事を1ヶ月続ければ痩せる!
- お腹周りを1週間で凹ませる筋トレ方法
- ダイエットに超オススメのアプリ10選
- プロテインはダイエットの友!正しく飲んでしっかり痩せよう
キーワード検索から、このような題名を付けるのも面白いかと。
その後、ピックアップされた記事にダイエット関連の広告を挟んで収益化を狙ってみるのもいいかもしれません。
もしあまり閲覧数も増えなければ、違うテーマに変えたりして最適化を行っていきたいところです。



意外と簡単にできるでしょ?
とても簡単に設定できるピックアップバナーですが、やっているのとやっていないのでは大きな違いを生みます。
あなたのサイトに来てくれた方に一番伝えたい事をピックアップし、サイトをどんどんアップデートしていく事で、賛同してくれる読み手の方もきっと増えていく事でしょう。
慣れてくれば、5分もかからずに設定できるのでぜひ一度試してみて下さい!
↓swellの詳しいレビューについてはコチラ↓


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