>>ブログを始めよう!今なら無料ドメインもらえる!<<

swellで高速化する設定方法!プラグインは本当に不要なのか?

  • URLをコピーしました!

ワードプレスで運営しているとブログの速さが気になるんだよね。swellはどうなの?

しおさだ

色んなテーマを使ってきたけど、swellはサクサク動くから快適だよ。

あなたのサイトは表示速度が早い方でしょうか、遅い方でしょうか?

表示速度が遅いとすぐにブラウザバックをされてしまったり、検索順位が下がる事にも繋がる可能性が高いです。

また、サイトに広告を載せていたとしても閲覧者が見てくれないと意味が無くなってしまいますよね。

今回は以下のような内容を紹介していきます。

テーマswellの高速化について
  • 高速化の設定方法
  • プラグインは必要?不要?
  • 高速化をする上での注意点

ぜひ、この記事を読んでサイト作りの参考として下さい。

[PR]世界累計5700万DL達成した「にゃんこ大戦争」の元プロジェクトマネージャーが制作した、ヤバかわガチンコRPG♪

iOSはコチラからDL
AndroidはコチラからDL
目次

高速化の設定方法

パーツの後読み込み機能

フッターや投稿内の画像・動画などを「遅延」させて読み込みをさせる機能です。

しおさだ

初めて訪れたサイトが中々表示されなかったら、どう思う?

初心者さん

「早くしてくれないかな…」という思いが大半だと思います。

逆に何度も訪れていてこのサイトは為になるという事が分かっていれば、読み込みが完了するまで待つ事は出来ますが、初見では難しいでしょう。

このように、ブラウザバックをされない為にはできる限り早く閲覧者にサイトの全容を見せてあげる必要があります。

この「パーツ後読み込み機能」とは

容量が大きく中々表示されない画像は、あえて「遅延」させて他の情報を閲覧者の方にいち早く見せてあげる

という機能です。

設定方法

ここからは、具体的な設定方法を紹介します。

まず、管理画面のSWELL設定から

  1. SWELL設定
  2. 高速化タブ

の順番に選択します。

そうすると「遅延読み込み機能」という項目の下に「何を」遅延させるかチェックをつける事ができます。

遅延できる項目は下記の通りです。

  • 記事下コンテンツを遅延読み込みさせる
  • フッターを遅延読み込みさせる
  • スクリプトを使って遅延読み込みさせる(画像・動画を遅延読み込みさせる)

この中から、遅延させていく項目を選択していく必要があります。

個人的には、

サイトを始めてからまだ日が浅い内は全てにチェックを付けておいて、出来る限り高速化をさせておいた方が良い。

と思ってます。

そこから閲覧者が増え、あなたのサイトがどのような情報を提供してくれるのかが分かり、また自分にとって有効な物であれば遅延せずとも閲覧者の方は見てくれるはずです。

プラグインは本当にいらないのか?

サイトが重くなる大きな原因として、プラグインが挙げられます。

確かにワードプレスでは速度を早める為のプラグインがたくさん揃っています。

ですが、

SWELLではそもそも多くの機能が標準搭載されている為、プラグインが無くても「この機能欲しいな」と思う事がとても少ないテーマなんです。

速度改善で一番問題となる「画像遅延読み込み」機能も、先ほど紹介したように標準搭載されているので速度面でもプラグインは不要と言えるでしょう。

swellで唯一、僕が必要だと感じるプラグインはSEOプラグインだけかと思います。

ちなみに開発者の「了」さんおすすめは「SEO SIMPLE PACK」というプラグインです。

swellを利用している方でSEO系統のプラグインが無い方は試してみてはいかがでしょうか。

swell標準設定以外の高速化

ここからはswell標準設定以外でサイトの高速化をする方法について紹介します。

基本的にはswell標準の高速化だけで十分だと思いますが、別の視点から高速化をする方法について紹介します。

プラグインは可能な限り消去する。

上述した通り、プラグインはサイトの表示速度を遅くしてしまいます。

また、swellはプラグインがほとんど必要無いと言っても過言では無いほどに様々な機能が既に実装済みです。

本当に必要なプラグインだけを残して、更なるサイトの高速化を図りましょう。

画像を圧縮して使う。

画像を圧縮して、表示速度が遅くならないようにしましょう。

サイトが遅くなる原因としてサイト内に挿入する「画像」が挙げられますが、圧縮をする事で読み込むファイルの容量が小さくなります。

画像を小さくなる事で表示速度が遅くならないようにできますよ。

swellを利用して画像を挿入したい場合は、予め圧縮してから挿入するようにしましょう。

基本的にはTiny PNGなどを使って圧縮してからアップロードをするという方法が良いでしょう。

画像圧縮系プラグイン「EWWW Image Optimizer」はswell開発者の了さん曰く、

このプラグインを使用して画像がアップロードできなくなる不具合も発生した事がある。

とのことです。

しおさだ

僕の場合、Tiny PNGがスマホで使いづらいため、EWWWのプラグインにしてます。

今のところ毎日使ってますが、最新バージョンのswell(2.2.3)でも全く問題ないです。

いちいち圧縮するのは面倒なので、僕はプラグインで対応してますね。

高速化する際の注意点は?

swellを利用して高速化をする前に、自分のサイトを本当に高速化させる必要があるかどうかを考えましょう。

表示速度が遅いと感じている方は、先ほど紹介したswellに搭載されている「高速化」の標準機能を利用してみると良いです。

その後、実際サイトの表示速度がどの程度なのかを測りましょう。

チェック方法はGoogleが運営しているGoogle PageSpeed Insightsを使うとあなたのサイトパフォーマンスを測定してくれます。

高速化をする事は、あなたのサイトをより良くする為には必要不可欠ですが、あまりにも固執しすぎて不要なプラグインなどを入れないようにしましょうね。

↓swellの詳しいレビューについてはコチラ

[PR]世界累計5700万DL達成した「にゃんこ大戦争」の元プロジェクトマネージャーが制作した、ヤバかわガチンコRPG♪

iOSはコチラからDL
AndroidはコチラからDL

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次
閉じる